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自宅で過ごす

母を自宅で看取って3年が過ぎました
姑を自宅で看取って半年になります。
通夜葬儀も我が家でしました。
自宅の仏堂に健康道場を併設している関係上
病気の方本人を始め、
その家族や友人の方の相談も多く
恋愛や就職、家族やその他人間関係などなど…
生死を伴った深刻なものから、かるーいものまで
様々です(^_-)-☆
大なり小なり、みーんな、特別なこと
他人にはわからないビミョーな事と
辛さ苦しさをシッカリ抱きしめて
その姿に
辛いだろうなぁと思います。
手放せない辛さを
どうしたら手放せるようになるのかなぁと
試行錯誤しながらの毎日です。

私は自宅に多くの人が出入りするのが
子供のころから当たり前でした。
そんな暮らしをずっと続けてきました。
だから、いつもありのまま。
スッピンで着の身着のままでも平気だし
散らかってってもどうぞ、です。
誰と話すときもほぼ同じ。
そこにあるものでテキトーに生きています。

そんな風に生かされている自由さが楽ちん
なーんにも分けなくていいから。
見栄も外聞も執着もあまりないかなぁ
いつでも、どこででも、あるがままの自分でいられる

それもこれも
修行の賜りものです。
仏道に出会えて苦しい修行の日々が
今では感謝の日々になりました。

まさに
信じる者は救われる(#^.^#)

どうです?
今の苦しさは感謝の明日の為の苦しさだと思いませんか?



| 13:01 | 未分類
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