年を取ってきて
それなりに経験を積んできて
先生と呼ばれたりして
自分では気付いてなかったけど
いつの間にか
偉そうになっていたんじゃないか
と思うようになった❗
何者でもない素の自分に出会う♥️
昨年から
引っ越して
今までと全く違う土地に住み
全くしたことのない農業をして
誰に何を聞いたらよいのかも
どうしたらよいのかも
わからないことの多いまま
片付かない荷物の中で
ただただ慌ただしく
疲れを繰り越しながら
子供世代の人にさえも
1から教えをこう日々
お金は出ていくばかりで
入ることなはい
この冬
体調の悪さに
寝込む事が続いた
いつも笑って
元気印と言われていた自分の
思いがけない姿に
自分で戸惑う
自分と主人のために生きる❗
自分が出きることは
そのくらいのことしか
ないではないか
と決めた
そして
貨幣価値から離れて自給する❗
今まで支えてくれた全てに
感謝と懺悔の気持ちで剃髪して
国東の土になる❗
と覚悟して
ここ国東にやって来たはず
国東の暮らしは
とても気持ちがいい
なのに何故⁉️
都会で産まれて
都会で育った私は
都会の生き方を持ってきてしまったんだとやっと気付かされた
慌ただしくあれもこれもとこなす
引っ越しだけすれば
よかったのに
リフォームしてから
引っ越せば良かったのに
落ち着いてから
田んぼや畑をすればよかったのに
あれもこれも
めちゃめちゃ頑張って
楽しい😃💕
嬉しい🎵😍🎵
を連発して😅
今日から主人と二人で毎日
田畑をゆっくり
見回りすることにした👀
のんびり田畑巡りをしながら
年寄り二人
ゆっくりのんびり
田畑と共に暮らすことにしよう
と笑った😁
農家1年生だもの
それなりの野菜やお米で充分❗
私たちと共に
ここで生き育つ野菜やお米を
ニコニコ笑いながら
見守って暮らす
国東1年生だから
ここの風土に馴染むにも
まだまだ時間かかかりますよねぇ
ここに来れて
何者でもない自分と向き合えて
そういう自分を全て受け入れられるようになり
そんな大自然の癒しの中で暮らせるんだ❗
素敵な♥️国東での暮らしに
心暖まる弥生3月お朔日
見えない神仏に抱かれ導かれて
今があると思う
まだまだ風が冷たい
早春の1日
ゆっくり元気になっていきます🎵
私らしく♥️
石井さんちの卵が
めちゃ美味しい😋
しかも
どんなに雪が降っても
毎日卵を産む鶏🐔ちゃん❗
殻はすごく固いし、黄身も白身もモリモリしていて流れてない。
料理に使うと黄色の色がすごくてしかも、しっかりその色が残る
何でだろう⁉️と思ってたけど
やっとわかった👍
何しろ餌が素晴らしい❗
1.綺麗な水で作られた無農薬無肥料の旭1号の破砕米に、熱湯消毒のみの蛎殻、無農薬無肥料の野菜屑や間引き菜など、化学肥料や農薬や薬などか全く入っていないものばかり❗
2.早朝から夕方まで、毎日何回も何回も声かけし、可愛がり、餌やりをしてる
3.にわとり小屋に行く度に毎日せっせ、せっせとお掃除して、いつもとても綺麗❗
私が知ってるだけでもこの様子。もっと何か秘密があるかも⁉️
でも~
この石井さんの鶏の飼い方は、野菜の育て方も同じなのだと思う❗
だから石井さんちの野菜は元気になって病まで治せるのだ❗
飼ってる鶏は10羽。畑もそんなに広くない。自分の手にかけられる規模なのだ。
これって人の育て方も、私たちの暮らし方も、とにかく、全て同じじゃないかと思う今日この頃♥️
石井さんに学ぶことの多い今の暮らし♥️
皆さんも自分の身の回りの元気で素敵な人を観察して、少しずつ見習ったら、きっと元気になりますよ❗命元気は、身近なところから♥️
ここは雪国か❗と思った雪景色
寒さも和らぎ
日暮れも少しずつ遠退き
タンポポや菜の花が顔を見せて
春の訪れを感じさせる
今日この頃
鳥の声も人の声も
いろんな音が風にのって
静まり返っていた田園を彩って
心まで温かくなってきました
寒さを越えられなかった命は
次の世界へ羽ばたき
寒さを耐えた命は
またこの世界で
次の季節を迎えます
粛々となすべきことをなして
命を寿ぐとき
元気は続いていくのだと
大切な人の死に想う今日この頃
立春大吉
今年も書いて
玄関に貼り出しました😁
毎年していたことが続けられることの幸せと喜び♥️
日常の何気ない事が
有難い❗
そんな日々が愛おしい♥️
今日は久しぶりにお日様が照って
陽射しが春めいています
が、まだまだ風が冷たく寒い❗
この寒さをのりきって温かな春を楽しみにしています😁
小林正観さんの
どんな時でもありがとう❤️
の心を忘れずに❗
元気は感謝と共に在るのだと思う今日この頃
日本人は清潔好きといわれる
最近孫が落ちた食べ物はゴミ箱❗
という言葉を
しきりに言うようになった
もうすぐ4才になるので
こども園での教育が進んでいるのだろう。
躾を他人(保育園とか学校とか)にお願いするようになった今のあり方なのだなぁ😝
修行中の食事は、
必ず施餓鬼というのを行う。
食べる前に少しだけ別に取り分けて、食事が終わった後に、池とか水辺に撒きにいく。もちろんお祈りもして。
山駆けなどで外での食事中にこぼしたら、施餓鬼が足りない❗と、叱られたものだ😝手にしたおにぎり🍙を草むらにほうり投げて、お供えにありつかない餓鬼に施すように言われたっけ。
外祀りしているお稲荷さまには必ずお米とお塩をあげて、小鳥さんたちが食べに来る😁
お盆には家の外に餓鬼用のお供えをあげる
全部残さず食べるのは基本だけれど、
こうやって
分け合うのが当たり前の日常を過ごせるようになりたいと思う、孫の一言♥️
見えない所を感じながら、みんなで元気になろう❗