材木を扱ったり加工したりする場所や製材所では
沢山のおが屑が出ます。
もちろん間伐材など、使い物にならない木もありますよね。
最近はそういうものをバイオマス燃料ペレットとして
活用するようにもなってきました。
リサイクルという考え方がいきわたってきはじめていますから。
ですが~
以前は畑に漉き込んだりもしてはいましたが、
廃棄されていたわけです。
このおが屑と糠の組み合わせで発酵させる技術の進化が
酵素風呂を発達させたのではないかと思っています。
酵素の師匠はいつも、
いろんな廃棄される自然界の物を混ぜ合わせて工夫していました。
師匠は
「環境循環型の酵素風呂が人も世界も変える」ってよく言ってました。
その中で温度も高くなり匂いも良くなり
ふわふわ ふかふかの
まるで子宮の中の温もりを感じられるような(覚えているかなぁ?(#^.^#))
そんな酵素風呂が出来上がっていったのです。
それが雑木を使わず、
ヒノキのパウダー状のチップ、オンリーで発酵させた酵素風呂でした。
つづく~
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