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酵素風呂物語その8発酵のヒミツ2

材木を扱ったり加工したりする場所や製材所では

沢山のおが屑が出ます。

もちろん間伐材など、使い物にならない木もありますよね。

最近はそういうものをバイオマス燃料ペレットとして

活用するようにもなってきました。

リサイクルという考え方がいきわたってきはじめていますから。

ですが~

以前は畑に漉き込んだりもしてはいましたが、

廃棄されていたわけです。

このおが屑と糠の組み合わせで発酵させる技術の進化が

酵素風呂を発達させたのではないかと思っています。

酵素の師匠はいつも、

いろんな廃棄される自然界の物を混ぜ合わせて工夫していました。

師匠は

「環境循環型の酵素風呂が人も世界も変える」ってよく言ってました。

その中で温度も高くなり匂いも良くなり

ふわふわ ふかふかの 

まるで子宮の中の温もりを感じられるような(覚えているかなぁ?(#^.^#))

そんな酵素風呂が出来上がっていったのです。

それが雑木を使わず、

ヒノキのパウダー状のチップ、オンリーで発酵させた酵素風呂でした。

つづく~





| 00:01 | 未分類
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