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寄り添う

11月になりました!今年も後2ヶ月ですね!早い!
平成が終わって令和となり
新しい希望とともに~即位に湧きながらも
水や土砂の災害が後をたたず
ボランティア活動が盛んに行われ
人々の善意とやさしさが発揮されているかと思えば
いじめや虐待、ハラスメントも広がり~
尊いいのちが簡単に失われ
とうとう首里城まで燃え落ちて
この先どうなるのだろうと落胆と不安感がいっぱいです。
今は秋。実りの秋。
神様が実りを見届けて山に帰っていく行く季節。

己の不徳、気付かぬ罪をも懺悔して精進し、
できる限りの精一杯のおもてなしを神仏に捧げて祈る

昔、人に物を差し上げる時(もらってもらうとき)は、
惜しいくらいのものを上げなさい
いらないものをあげたら、
それはごみをあげるのと同じだと教えてくれた人がいました。
今、この情報と物と人が膨れ上がった時代に、熟れ切った現代に
それでも感謝の誠を捧げるには何を捧げたらよいのでしょうか?
誠の心とはどんな心でしょう?
誠の心をどうやって捧げたらよいのでしょう?

人に寄り添い自然に寄り添い神仏の心に寄り添い
これでよいのかしら?と問いながら

一番ではなく
縁のある、自分にできるルーティンを繰り返して
少しずつ近づいていくしかないように思う毎日です。
うふふ~~~寄り添うって、む・ず・か・し・い!、けどね(^_-)-☆



| 13:14 | 未分類
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